POPPOではSMS通知により、取り置き、取り寄せ、入荷通知をお客様にお知らせします。
紙の伝票は使わずに電子化されるわけです。
となれば、当然ながらお客様情報がデジタル管理されている状態となります。
ということで、本編ではPOPPOの管理機能を使った「デジタル戦略」を解説します。
①ダッシュボード
取り置き、取り寄せ、入荷通知、これらのお客様の共通点はなんでしょう!?
そうです!まさに購入直前の優良なお客様。
ECで言えば、”カートに入れたが決済はしていない”というような状態。
この状況に至るまでに店舗スタッフの懇切丁寧な接客があったはず。
ならば、その努力を見える化することが重要です。
・時間軸や伝票の種類で絞り込み
・デイリーでの実績表示、コピー機能もついているので、そのままSNSやメールで日報報告ができちゃいます。
・デイリーで、購入寸前となったお客様の数、商品の数、売上予測がグラフ化されています。
即買いではなかったが、購入寸前となったお客様がどのくらいいて、それらはどんな商品で、どのくらいの売上になるのか、そして、どれだけコンバージョンしたのか!?ということです。
紙の伝票では、なかなかこんな管理はできませんね。
②プロモーション
店舗ごとに、セール情報などの「お知らせ」をSMSで一斉にお送りしましょう。
勿論、配信するお客様は、過去にPOPPOにてSMS通知をした実績があったり、お知らせを受け取ることを承諾していただいたお客様のみ。パーミッションをちゃんととったお客様が対象です。
Eコマースでは、メルマガやお知らせ機能を使って「攻める」手段がありますが、店舗となるとどうしてもお客様が来店したときのみ、と受け身になってしまいます。
もはや、ECも店舗も区別はないのです。
紙をなくして経費削減、だけではなく、売上げアップを目指しましょう!
SaaS型伝票レスシステム「POPPO(ポッポ)」
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